法規施設管理高調波・直列リアクトル・力率改善出題頻度: ★☆☆☆☆

2025年8月31日実施 法規 B問題 問12

三相 3 線式配電線路から 6600 V で受電している三相負荷設備がある。この負荷設備から配電系統へ流出する第 5 調波電流を算出するにあたり,次の(a)及び(b)に答えよ。 ただし,負荷設備は定格容量 500 kV・A で,力率改善用として 6 % 直列リアクトル付きコンデンサ設備が設置されており,この負荷設備から発生する第 5 調波電流は,負荷設備の定格電流に対し 15 %とする。また,受電点よりみた配電線路側の第 n 調波に対するインピーダンスは 10 MV・ A 基準で j6×n[%],コンデンサ設備のインピーダンスは 10 MV・A 基準で j50×(6×n − 100n)[%]で表され,発生高調波は定電流源と見なせるものとし,次のような等価回路で表すことができる。
問題の図1
(a)配点: 6点
高調波発生機器から発生する第 5 調波電流の受電点電圧に換算した電流[A] の値として,最も近いのは次のうちどれか。
(b)配点: 7点
受電点から配電系統に流出する第 5 調波電流[A]の値として,最も近いのは次のうちどれか。

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