理論電気回路直流回路★★★★☆

オームの法則

概要
オームの法則は電圧・電流・抵抗の間の基本的な関係を表す法則で、電気回路解析の出発点となる。V = R × I の形で表され、変形することで電流や抵抗を求める計算に広く使われる。2点間の電位差(節点電圧の差)にも適用でき、複雑な回路の電流計算の基礎となる。
📖用語
電圧(V)回路の2点間の電位差。単位はボルト [V]。
電流(I)電荷の流れる量。単位はアンペア [A]。
抵抗(R)電流の流れにくさを表す量。単位はオーム [Ω]。
節点(ノード)電気回路の中で2本以上の電線が接続される点。
オームの法則は、電圧・電流・抵抗の間の基本的な関係を表す法則です。
📐基本公式:オームの法則
V = R × I
V:電圧 [V](ボルト)
R:抵抗 [Ω](オーム)
I:電流 [A](アンペア)
📐基本公式:オームの法則の変形
電流を求める:I = VR
抵抗を求める:R = VI
意味
抵抗が大きいほど、同じ電圧でも電流は小さくなる
電圧が大きいほど、同じ抵抗でも電流は大きくなる
2節点間への適用
節点 A(電圧 VA)と節点 B(電圧 VB)の間の抵抗 R に流れる電流(A→B 方向):
I = VAVBR
値が正なら A→B 方向、負なら B→A 方向に電流が流れることを意味する。
図1
関連問題数:3

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