法規電気設備技術基準感電・火災防止(接地・絶縁等)⚖️ 電気設備に関する技術基準を定める省令★★★☆☆

低圧電線路の絶縁性能(電気設備に関する技術基準を定める省令 第22条)

概要
電気設備に関する技術基準を定める省令 第22条が定める低圧電線路の絶縁性能要件を扱う。漏えい電流の許容最大値は「最大供給電流の2000分の1」と定められており、「使用電圧」「最大供給電流」「2000」という3つのキーワードが出題の焦点となる。
📖用語
低圧電線路使用電圧が低圧(直流750 V以下・交流600 V以下)の電線路
絶縁抵抗電線と大地または電線の線心相互間の電気的な絶縁の度合いを示す抵抗値。値が大きいほど漏えい電流が少ない
漏えい電流絶縁不良などにより電線から大地や他の電線に流れ出る電流。最大供給電流の12000以下に抑えることが義務付けられている
最大供給電流その電線路が供給できる電流の最大値
⚖️条文(要約)
低圧電線路の絶縁性能(電気設備に関する技術基準を定める省令 第22条)
低圧電線路中絶縁部分の電線と大地との間及び電線の線心相互間の絶縁抵抗は,使用電圧に対する漏えい電流が最大供給電流の12000を超えないようにしなければならない。
📐基本公式:漏えい電流の上限
漏えい電流の許容最大値 = 最大供給電流2000
図1
関連問題数:2

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