モグラ電験
トップ
お知らせ一覧
モグラ電験について
出題
過去問一覧
学習ポイント一覧
第三種電気主任技術者
ログイン
一覧に戻る
前へ
2024年8月18日実施 電力 A問題 問7
次へ
問題一覧
電力
送電・配電
配電方式・故障計算
出題頻度: ★☆☆☆☆
配点: 5点
2024年8月18日実施 電力 A問題 問7
配電線路の電圧維持に有効な対策として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
選択肢
(1)
負荷時タップ切換変圧器や負荷時電圧調整器で変電所の送り出し電圧を調整する。
(2)
力率改善用コンデンサを設置する。
(3)
太い配電線に張り替える。
(4)
配電線のこう長を延長する。
(5)
柱上変圧器を負荷の中心に設置する。
解答する
💡
解説
📐
使用する公式
ΔV ≈
3
× I × (R cosφ + X sinφ) [V]
各選択肢の解説
電圧降下を減らすには,線電流 I を減らす,線路抵抗 R・リアクタンス X を下げる,あるいは送り出し電圧を上げることが必要。
(1) 負荷時タップ切換変圧器・負荷時電圧調整器 → 正しい対策。需要変動に追従して送り出し電圧を調整できる。
(2) 力率改善コンデンサの設置 → 正しい対策。進相コンデンサを設置すると力率が改善し,線電流の無効成分が減少して電圧降下が小さくなる。
(3) 太い配電線への張り替え → 正しい対策。電線の断面積を大きくすると線路抵抗 R が低下し,電圧降下が小さくなる。
(4) 配電線のこう長を延長する → 誤り。こう長(線路長)を延長すると線路抵抗が増加し,電圧降下が大きくなる。電圧維持のためにはこう長を短縮(系統の分割・変電所の増設)するのが有効。
(5) 柱上変圧器を負荷の中心に設置する → 正しい対策。変圧器を負荷の中心に置くと各需要家への配電距離が均等化され,電圧降下が減少する。
✅
答え:(4)
💬
公開コメント
(0)
誰でも閲覧可
公開コメントはまだありません。
0 / 200 ※ログインしていない場合はゲストとして公開されます
公開
関連する学習ポイント
送電・配電
配電方式・故障計算
配電線路の電圧維持対策
概要
ログインすると解答を記録できます。
ログイン
一覧に戻る
前へ
2024年8月18日実施 電力 A問題 問7
次へ